僕の書くCalmdownの曲の歌詞の基本は全て英語なんです。
一部の方々には、『日本語の方が絶対ウケるで〜』とか『カッコつけてるんちゃう〜?』等、言われたことがあります。
確かに若干否定出来ない部分も・・・あるかなぁ・・・(´-ω-`;)ゞポリポリ
でも、ちゃんと理由があって英語にしています♪
大きく3つの理由があるので、書こうと思います。
1.歌詞を書くのが下手なのと、僕には日本語は直接過ぎで表現が難しいし・・・。
ちょっと変わった歌詞を書こうと思ったら、理解が難しく長くなっちゃう・・・
(p・Д・;)アセアセ
2.作っている曲の意識が、リズム・グルーヴを重視して作るように心掛けている
ので、ハッキリとした日本語がハマりにくい。
日本語だと言い回し的に、喋りっぽくなったり、ラップっぽくなったり・・・。
英語の方が、スムーズにメロディが流れやすくノセやすい。
ここからが、僕のこだわりです。
3.僕達は全員楽器演奏者だ。
いろんな解釈で音楽を聴いてもらえるのは、とても嬉しい。
でも、よく聴く話は・・・『あの歌詞いいわぁ〜』とよく耳にする。
僕は勝手なこだわりなんだけど、ずっとギターを弾いてきて、ただ音色をだして
いる訳ではない。
特にベースやドラムは聞こえてはいるものの、意識になく評価もない。
(世の中、楽器演奏者の方ばかりじゃないから仕方ないんだけど・・・)
作曲する人・歌っている人はボトムラインにもこだわってるし、リズム楽器に
支えられている。
唄っている人以上に努力があっても縁の下の力持ちが限界だったりする時も
ある。
有名になってバンドが解散しても、活動中であってもヴォーカリスト以外は名前
も覚えてもらえない・・・みんなは好きなバンドのメンバーの名前は言えるかな?
僕の考えは、歌は4つ目の楽器なんですヽ(*’-^*)。
コーラスは5つ目の楽器です〜にゃる〜(σ^▽^)σ
誠に勝手な解釈だけど、僕はそう考えている。
各楽器のリズムの要はなんと言ってもベースとドラムなのだ(´ω`*)ネー
メロディばっかりじゃなくて、リズムも聴いてもらえるようなバンドに憧れて、
Calmdownを結成した♪
英語が分からなくて、海外の音楽が好きな人は、歌詞の内容より、
音色・メロディ・リズム・雰囲気が好きで聴いているんじゃないかな?
確かに歌詞に感動して全体が好きになったりもすると思うし、
人によって切り口は様々だし音楽の聴き方なんて、自由だ。
Calmdownはリズムから聴いてもらえる、アナログっぽい音作り。
昔ながらのRock/Funk/Soul/Bluesなどのグルーヴの重視を必要とし、
それを最小人数の3人という少ない音数で演奏したいと思っている。
という非常に勝手で偉そう事を書きまくりましたが、僕は英語が喋れないんだよなぁ・・・ミ(ノ_ _)ノ=3 ドテッ!(笑)
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コメントをどうぞ♪
私も歌詞よりやっぱり曲重視です(^-^)
昔のU2とかメッセージ色の強いバンドでも、音のかっこよさから入りました
だからというか、ムダに速いとか、デス声とかも苦手です(*_*)
好きな曲聴いてて、好みのフレーズとかで、にやついてしまうこともあります(*^_^*)
楽器経験は幼少の頃のエレクトーンしかない私ですが…
沢山曲も出来てるみたいなんで、待遠しいです〜
Yamaneさんだ〜^0^
やっぱり音楽に国境はないのは、
日本語の歌詞じゃなくて、リズムだよね♪
リズムに国境はないのだ♪♪♪
Calmdownは最強なので、期待しててね!!!