僕はとっても女好き。
常にどこかにいい女がいないものかと探している(笑)。
昔は、社会的に女性が冷遇されていて、実力がある女性でもなかなか評価されることがなく、「男勝り」なんて言葉が当たり前のように使われていたし、女性も「男に負けてたまるか」という方向で頑張っていたが、近年は、女性らしさを活かしたアプローチで力を発揮する女性が増えてきた。素晴らしいことだ。
男みたいな表現の女性じゃなく、女性にしか出来ない表現が出来ている女性は魅力的だから。
音楽の世界でも女性の進出は目覚ましく、もうひとつのバンドのライブで一緒になるバンドで、かっこいいなと思うバンドのリズム隊にも女性が多いかも。このまま行くと、「女勝り」という言葉が生まれそうな勢いだ(笑) 男も頑張らないと。
では、今日は女好きの僕の目に留まった女性を紹介します。
その女性は、Debra Killings。別の女性アーティストを検索していた時に偶然見つけたのだけど、彼女はTLC、Madonna、Outkast、Monica、日本では安室奈美恵等に曲を提供したり、バックコーラスをやったりしているみたい。今回紹介する映像では6弦ベースを弾きながら歌ってるけど、ギターもドラムもキーボードも弾ける凄い人。
映像はライブで、登場の仕方がおいしい! 超絶テクニッックってわけじゃないけどんカッコイイ! 8分38秒辺りの2曲目のエンディングも、サビと同じようなベースラインなんだけど、僕のツボをビシビシ突いてくれて悶えてしまいそう(笑)。
一時期R&Bテイストの音楽がもてはやされた時があったし、未だにR&Bの超有名曲のカバーばっかりやってるアマチュアバンドもあるけど、このライブと比べると、幼稚園のお遊戯会みたいなもんだな。そんな大人な音楽、大人なライブ。
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