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Guitarへの憧れ・・・Part8♪

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25〜26歳のドラムの時代・・・♪
このシリーズはかなりの久々だ!
気になってくれている方は、過去のこのシリーズを読んでもらえると嬉しいです。
今回の年齢で、僕は楽器業界を辞めます。
この2年間は僕にとって、楽しい経験と辛い経験をした。
まず楽しい事から・・・♪
実際は24歳からだったと思うんだけど、ドラムの担当者になった。
その頃は、全くドラムが叩けなかった。
今もほとんど叩けませんが・・・(^-^;)
でもこの経験は僕にとってとても大きく、音楽の難しさや音楽の幅を体で感じた時代です。
一見、ドラムって音階がなく、いつもドン・タン・ドン・タンのイメージだと読んでる方は思うと思います。
でも、ドラマー全員いろんな解釈があって、音階が無いからこそ個性が感じとれます。
メロディを奏でる楽器は、露骨にその人の音楽性が出るけど、ドラムは正直分かりにくい。
だから、とっても大切なパートなんだよね♪
その事はさておき、約3年間ドラムという物に携わってきたのは、
本当に良かったと今でも思う位、貴重な経験でした。
売り方も難しかったし〜(*´-ω-`)・・・フゥ
嫌だったことは、ドラム以外に管理職的な仕事を任され、あまり売り場に立てなかった事。
正に板挟み状態で、歯車〜って感じだった・・・。
最終的にドラムの売り場に対する考え方の違いがキッカケとなり、マネージャーと口論になり、辞めることを決意した。
楽器に愛情を持てない上司だったから・・・特にドラムに関しては!
しかし、僕の考えが東京の本社に伝わり、そのマネージャーは飛ばされた!!!
後日、電話があり、『戻ってこないか?』とその会社で尊敬していた方から連絡があり、涙が出るほど嬉しかった(ノД`)・゜・。
しかし、当時のプライドもあったり、アパレルに興味を持っていた僕は戻らなかった。
今は、振り返ってみると戻らなくて良かったと思っている。
やはり、この時期はバンドはほとんど出来てなかったんじゃないかな?
忙しすぎて・・・o(TヘTo)
多分、この頃位で、川中とは音信不通になっていった頃だったと思う・・・。
次号は、アパレル時代に入ります!!!
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