avatar

僕は女好き Vol.4 〜女王様の国の女性2人に悶絶編〜

0

僕はとっても女好き。
常にどこかにいい女がいないものかと探している。この始まり方、そろそろ変えないとね。
今回は、僕にとっては非常に懐かしい女性を紹介します。LUSHのMikiとEmaです。
昔、僕はイギリスの音楽に夢中になっていて、NMEというイギリスの音楽新聞を買って、良さそうなバンドがいないか常に探していたけど、LUSHを知ったのはNMEを定期的にチェックするようになるよりは前だったな。
LUSHに注目したのは、他でもない4ADから作品をリリースしていたからだったけど、当時から僕はルックス重視。彼女らのルックスにやられました(笑)。
いや、バンドの音そのものも大好きなんですよ! クラプトンのライブには100円だって払いたくないし、是非観て下さいとリムジンが迎えに来ても観に行かないつもりの僕ですが、LUSHのライブなら1万円払っても良いというくらい好きです。
話は脱線しますが、僕はクラプトンが全くだめなんですよ。レイラなんか聴かされたら、こっちがお金欲しいくらい。
こんなこと書いたら非難を浴びそうだけど、自分の好みもはっきり言えないなんてヤダよね。一般的に評価されているものをキライって言うと、わかってないなぁとか言う人が必ず出てくる。でも、そもそもわかる必要なんてないんだよね。良いとか悪いではなくて、好きか嫌いか。ただそれだけなんだから。
念のために言っておくと、Creamの頃のクラプトンは好きです。再結成の時のライブも映像で観る限りでは良かったみたいだし、メンバーの中ではクラプトンが一番「現役度」が高く好感が持てました。先ほど、クラプトンのライブには100円だって払いたくないと書いたけど、Creamのライブなら2万円払えるかな。
僕は、一人のアーティストがやることの全てを手放しで受け入れる程、おめでたくはないってことですね。全部好きなんて僕には不自然な感覚。
LUSHの音楽は僕にとって非常にカッコ良いんだけど、この音楽性では3枚以上作るんは厳しいだろうなという予測通り、彼女達もすぐ消えてしまったような・・・。僕が情報を集めていないだけなのかもしれないけど。
でも、ずっと続けて変に大人な音楽をLUSHとしてやって欲しいとも思わないし、若い時にしか出来ないことをバッチリやって、こんな遠く離れた国の僕のようなオッサンを未だに悶絶させているのだから凄いなと思う。
音楽とは関係ないけど、Mikiの母親はボンドガールらしいのですが、どのボンドガールなのか聞いたことないので、知っている方がいたら教えて下さいね。

この動画の再生が終わると表示される他の動画にも、僕が好きな女性が登場します(笑)。
彼女はCurveというめちゃかっこいいバンドをやってたんですが、今はどうしているんだろう・・・。オススメです。

 

Comments

まだコメントがありません

  • コメントをどうぞ♪
     
    Your gravatar
    Your Name
     
    (*公開されません)
     
     

    (表示されるまでに時間がかかる場合があります)