僕が女好きであることは、このblogで度々強調しているが、今回は趣向を変えて、憧れの男性を紹介しましょう。
憧れの対象は、やはり自分に無いものを持っている人であることが多いと思うんだけど、今回紹介するのは僕と正反対の位置にいるような人。
その人とは、Edward Nortonです。
何とも言えない雰囲気があっていいですが、若い頃はちょっと個性に欠けるというか、日本人がイメージする一般的なアメリカ人の一人という雰囲気だったように思います。
でも、徐々に個性が磨かれて行って、今めちゃめちゃ良い感じだと思うんだけど、大ブレークするタイプじゃないんだなぁ。
例えば、Johnny Deppのような、わかりやすいエンターテイメント性は無いし、自分をドーンとアピールするというよりは、作品重視という感じかな。
僕よりも少し若いと思いますが、カッコイイですねぇ。うらやましい。
どうやったら、あんな雰囲気になれるのかな。
見た目だけなら、少しは近付けるかもしれないけど、真似したって仕方ないもんねぇ。
彼が主演している25 Hourという映画は、レンタルではなく、DVDを購入してしまいました。Edward Nortonのカッコ良さもあるけど、映画としても好きですね。
まだ10回くらいしか観てないと思うけど、惹かれる作品です。
惹かれる理由のひとつに、Spike Leeが監督している作品というのもあるかも。予備知識なしで観て気に入った映画が、Spike Leeの監督作品だったことが何度かあるので。
25 Hourはちょっとわかり難いかもしれませんので、American History Xという作品をオススメしましょう。テーマは重いですよ。でも良い作品です。
お気軽に見るなら、Fight Clubかな。Brad Pittも出てます。
有名なところでは、Red Dragonかな。
是非一度、彼の魅力に触れてみて下さい。
※25 Hour -予告編-
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コメントをどうぞ♪
はじめまして、naoさんの友人トニーです。
エドワードノートン好きなのでコメントさせてもらいました。
ファイトクラブで好きになりましたが、アメリカンヒストリーX、25 Hourも良かったです。
あんまり覚えていませんが、ラストシーンに感動したと自分のブログに書いてるのを読み返して思い出しました。
真実の行方も良かったです。
かなり個性的でかっこ良いですね。
ただ小川さんがアメリカンヒストリーXの彼の見た目になったら僕は絶対近づきませんが…。
トニーさん、はじめまして!
Edward Nortonで反応してもらえるとは思ってなかったんで、とても嬉しいです。
『真実の行方』は、以前テレビで放映された時に、最後の辺り「だけ」観てしまったんですよ〜(笑)。最後が良いのになぁ〜。
一度、最初から観てみたいなと思ってます。
『Fight Club』は面白いですね! 2面性を持つキャラクターという、Edward Nortonが得意な役柄ですし。
そうそう、主演作ではないですが、『The Score』も面白かったです。
『25 Hour』も最初はテレビで観たんですが、CS放送で短い期間に何度か放映していて、3回くらい観た後にDVDを借りたんですが、それでも物足らずDVDを購入しちゃいました。「この作品を作った人にお金払わなくちゃ」と思ったんですよね〜(笑)。
地味な映画だと思うんですが、惹かれます。
『American History X』の見た目ね! あれが一番簡単に近付けそうなんですよ。体格は無理ですが・・・。
僕も年齢が年齢なんで、髪の毛がやばいことになってきたら、「あの感じ」にしようかなと思ってます(笑)。