Profile
Calmdown
Guitar & Vocal の Nao が中心となり、2008年に結成されたリズムロックバンド。結成より半年間ほど、水面下で活動。週に一回のスタジオリハを行いつつ、毎日のようにブログを更新するなどWeb上でも積極的に活動する。
2009,4 より、大阪市内を中心に、月に1回程度のペースでライヴを行い、ほぼ毎回新曲を発表している。
2009,9 には、結成一周年のワンマンライヴを本町Mother Popcorn で行う。全曲オリジナル曲で構成。
2009,11 より、レコーディングを開始し、2010.4.21 に、バンド初のCD “Where are you headed?” をリリースする。
2010,4.20には、このCDリリースを記念して、Mother Popcorn にてワンマンライヴを行う。
また、同時にバンドの Web Site をリニューアルした。
2010,09より新ドラマー”せーやん”が加入し、第2期Calmdownの活動を開始。
2012,12.15の冬のThe Triangleでm.a.c.a/BRODY/Calmdownによる”The Triangle”CDをリリース。
2013,09.28、Calmdown5周年とトータル42本のライヴをこなしワンマンライヴにて、ドラマー”せーやん”が脱退。
2013,09.06より第3期Calmdownとして”Emmeiji”とリハーサルを始める。
2013,09.29に正式に加入が決定。
2013,10.20にBIG JACKにて第3期Calmdownの1st.Liveを行う。
2015,03.01にBEGGAR’S BANQUETを最後にオリジナルメンバーであった小川が脱退する。
2015,06.09に”ないてぃ”が正式加入が決定。
過去のライヴのセットリストはコチラ»
Member
Nao (Guitar & Vocal)
大阪府吹田市出身、大阪府池田市で育つ。
8歳の時に親父の影響でギターに憧れ、その頃から、休日はいつも親父に連れられてジャズ喫茶へ行き、少しずつ音楽に浸かっていく。
11歳からギターを触り始め、12歳から本格的にギターを弾くようになり、13歳よりバンド活動を始め、15歳で初のライヴを経験する。
キャンディホール、バーボンハウス、鹿鳴館などで数々のイベントでライヴに参加。
1990年に某楽器店に入社。数多くのミュージシャンの方々と知り合い、時にはセッションも経験する。
斉藤康之さん(REACTION)、渡辺敦子さん(PRINCES PRINCES)、中川イサトさん etc…。
1995年頃より、オリジナルを中心としたバンド活動を始める。メンバーチェンジが相次ぐ中、試験的にモニターの話があり、某メーカーの楽器をしばらく使うことになるが、やがて解散。
2003年より、アコースティックユニットで、月2本のライヴ活動などをし、音楽性を広める。
2004年、オリジナルバンド “Tres” で活動を開始。2006年に解散。
その間に色々なバンドのセッション活動で、いくつかのバンドでギタリストとして動き出す。
2008年6月、小川(Ba.)と知り合い、セッション後、Calmdown が動き出す。
Favorite: RonSpielman,Chris Montague,Robben Ford,Peter Wölpl,Char
Guitars:Fender Custom Shop 1960′ Stratcaster(Shell Pink&3TS), Fender Custom Shop 1967′ Telecaster, Chandler Lip Stick Stratcaster, Ovation Legend 1767-5
Emmeiji (Drums)
幼少よりクラシックピアノを町の文化教室で習い始める。
基礎練習ばかりの日々で大嫌いだったピアノだったが、中学生の時テレビで90歳の老人が弾いていたベートベンの月光第一楽章を聴き、言葉では言い表せない嘆きのような叫びのような演奏に思わず泣いてしまう。
それからピアノに明け暮れる日々が始まる。ピアノコンクールに参加したり、スタインウェイピアノリレーなどの演奏会にも参加する。
兄がドラムを始めたことをきっかけに、自身もバンドサウンドに憧れKORGのTRITONを購入。
ピアノ以外の音色の演奏について独学で勉強を開始。
また、兄が思い切って生ドラムセットを購入したことをきっかけに、自身もドラムを始めることとなる。
自宅を半ばスタジオに改造し、日々バンド練習に明け暮れる。高校時代には観客1000人の前で演奏したり、ライブイベントを何度も企画したりする。
大学入学後、イベント企画時の影響から音響の専門団体に所属、プロ機材を使用しながら経験を積む。その経験よりライブハウスやイベントの音響サポートにも参加する。
当時大好きだったジャズピアニスト、上原ひろみの影響でジャズドラムやプログレッシブなバンドをやりたいと思っていたが、入部した軽音部では何故かハードコアやメタルなどのバンドを誘われることが多く、ツーバススタイルを経験することになる。
また、持ち前の音感を活かして様々な楽器にチャレンジする。
ギターやベースなどの弦楽器から、アナログシンセやテルミンなどの電子楽器、ジャンベやカホンなどのパーカッションにも力を注ぐ。ドラムにも言えることではあったが、大嫌いだったピアノの基礎練習のおかげで運指や音程に苦労したことはなく、自身の中では全ての楽器においてピアノが土台となっていることを実感する。
最近はサックスを始めようとしている。
2013,06のCalmdown企画のセッションイベントにてCalmdownと共演し、後にバンドに参加することとなる。
Naity (Bass)
兵庫県尼崎市出身。
幼少時は音楽には全く興味を示さず、ごく普通の活発なだけの毎日を送っていたが、中学一年生の時に遠足のバスの中で聴いたYMOの曲に異常なまでの衝撃を受け、それから一気に音楽にのめり込む。
高校に入学したら楽器を始めるつもりでいたが、全寮制の学校に進学してしまったため断念。
しかし、大学2回生の春にクラスメイトから誘われ軽音楽部に入部してしまうがやはり完全初心者への風当たりは強く、バンドメンバーからイジメ寸前なまでの散々な仕打ちを受ける。
が、地道な努力により1年後にはなんと部長に昇格してしまう。
30歳の時から約7年在籍したギター講師のバックバンド時代に、そのバンドの曲があまりにつまらなかったため、いかに面白く自分がベースを弾くか!ということだけを考え続けてきた経験が今の自分のベーススタイルに反映されている。
後にハードロックバンド”BRODY”に加入。
活動の中、2009年8月Calmdownと出会う事になる。
2014年5月、BRODYを脱退することとなる。
その後、セッションやサポートメンバーとして活動を再開。
メインバンドBRODYの脱退後、1年以上の時を経て2015年6月9日、正式加入する。
Bass:Moon Precision Bass Type-3TS,FUJIGEN Jazz Bass Type-VW,ESP Fretless Jazz Bass Type-3TS
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