今回も雨の中、ご来場ありがとうございました！
楽しんで頂けましたか？
僕の場合は、演奏上のスリルはあっても、緊張は全くしないし、ビールを飲んでいても結構冷静です(笑)。
お金を頂いている以上、個人的な反省点はあっても、見に来てくれた皆様への言い訳の言葉は全くないデス。
感謝の気持ちのみ。ありがとー！に尽きます。

が！　ひとつだけ！
今回はステージの間ずっと足がつってました〜。しかも両足(笑)。
幕が閉まっている時に、機材のセッティングのためにしゃがんだ瞬間から、アンコール前まで。
いつもよりヒールの低い靴だったのになぁ。
演奏中にずっこけなくて良かった！

今回は、1曲目が”Ins Tres”という、いつかやりたいと思ってたオープニングをJB川中が提案してくれたこともあって、可能な限り仕掛けてJB川中を刺激したつもりだったけど、意外に大人しかったので安心していたら、予想外のところで急に仕掛けられて見事にハマった(笑)。
ハマった瞬間はちょっと焦ったけど、一気に楽しくなったなぁ。
やっぱり、そういう発表会ノリじゃない部分は大切にしたいなと、改めて感じました。

今回の衣装はいかがでしたか？
またまた古くさい感じだったでしょ？
パンツのハイウエスト加減には、自分でも笑ってしまったけど、ライブ後にもハイウエストなことに突っ込みを入れて頂けて嬉しかったデス(笑)。



衣装は派手めで、非現実的な感じだったけど、”Ins Tres”でハマったり、セッションを見て頂いたりして、素の状態に近いCalmdownを感じてもらえていたら嬉しいな。

次回は神戸でのライブということで、良い刺激を受けて来たいなと思います。
個人的に今必要だと思うのは、知り合いがひとりも客席にいなくて、「こいつら誰やねん」みたいな視線で、腕組みされて見られている状況のライブかな。

海外のハードな音楽の新人バンドだと、初めて野外のフェスティバルなんかに出演すると、ペットボトルやらビール瓶やらの雨を浴びる事も珍しくないらしいし、ひどい時には投げたヤツの排泄物入りだったり・・・それどころか動物の死骸が飛んで来たり・・・と、バンドもタイヘン！
でも、それに耐えて生き延びて、凄い作品作ったり、良いライブやったりすると、2回目の出演時には、それはそれは熱狂的に迎えてもらえるんだよね〜。
そこまでの環境は日本にはないけど、キビシイ状況でのライブがCalmdownには必須かな。
お客さんがひとりでも5万人でも、同じ演奏が出来なきゃね〜。
ガンバリマス！

さて、ライブの翌日はちょっとまったりさせて頂きました。
甘い物の誘惑にはかなり弱い・・・。


ブルーベリーは大っ嫌いだったはずなのに、何かのきっかけで食べてからは結構好きになっちゃったんですよね〜。
写真見てたら、また食べたくなってきた。キケンキケン。

では、また〜。